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プラニックヒーリング・ジャパン

思い込みの棚おろし-プラニック風水

更新日:7月10日


プラニック風水というコースがあります。


マスターチョーが彼の師マハグルジ・メイリンから直接与えられた知識に加え、数え切れないほどの透視能力者の助けを借りて、さまざまな方位と構造物のエネルギーを観察し、それらが健康、富、霊性にどのように影響を与えるかを観察して作られたコースです。


多くの情報を吸収するために、ツイン・ハート瞑想を行ってから講座が始められます。そして、プラニック・ヒーリングのすべてのコースにおいて常に最初に言われる、自分で実験、検証、分析してから自身で結論を導きなさいということも、当然ながらこのコースについても再確認させられます。


例えば、日本や中国においても、漢字の四を「シ」とも呼ぶことから「死」を連想して縁起が悪いとか、北枕は死んだ人が寝る方向だから縁起が悪いとか、いろいろなことが古くから言われています。プラニック風水を学ぶと、これらの言い伝えが本当なのだろうかと検証しなければならない多くの場面に遭遇することになります。ずっと真実だと信じていたことが全く嘘で、正反対なのかもしれない!?という場面です。


実習の時間に手を使ってスキャンしながら、自分自身のチャクラや、物体そのもののエネルギーの状態を確かめます。すると、思い込んでいたことが真実ではなかったのではないか、時にはまったく反対のこととして信じ込んでいたのではないか、と考えさせられたり、実際に根拠のないことを実践していた、という事柄にも出くわします。


自分が過ごしてきた環境や育ってきた過程で教えられたり、知らずに刷り込まれたりしてきたことの確認作業は、あまり楽なことではありませんが、「思い込みの棚おろし」は常に賢明な作業です。


プラニック風水の内容を信じ込む必要はありませんが、情報として理解しておいて、実際にはスキャンと実験で1つずつ確かめながら、自身の結論を出していきます。


また、このコースはとてもスピリチュアルでありながら、コンパスを片手に、方位や方向を確かめたり、図や写真を見たり、間取りを書いてみたりして、実際的に考える必要があり、とてもメンタルな内容になっています。これが功を奏して繁栄に繋がっていくと実感できると、より人生がとても豊かなものになっていきそうです。それはとても楽しい過程であるに違いありません。


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