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天然のレメディ"プラーナ" 皮膚炎に対処するヒーリング②

更新日:2023年4月25日

皮膚炎に対処するヒーリング①で紹介した小学生のお子さんのお母様からのフィードバックをいただきました。アトピー性皮膚炎という厄介な症状から大変な数か月を、お母さんと一緒にプラニック・ヒーリングの上級技術を使って施術しながら、自然治癒を待つことができました。お子さんは一時は不登校になりましたが、今はお顔と全身の肌の状態もすっかり綺麗になられ、今は元気に学校に通っていらっしゃいます。



「娘のアトピー治療」


今年に入り、持病だったアトピーがこれまでで1番酷く悪化しました。身体中、特に肘裏、膝裏、首周り、背中、などは酷く湿疹が見られ、掻きむしって血だらけ、痒くて夜も何回も起き寝不足の日が続きました。毎晩のように痒さで掻き壊し、出血だらけのガサガサ肌の状態でした。


私は、朝起きると、掻きむしった後の皮膚のカスの山と血だらけのシーツの処理に追われれる日々。そして、娘は、痒いが故のイライラから隣に寝てる私を蹴ったり暴れたりもしました。


毎晩のお風呂はしみて痛いからと嫌がり、それでも冬なのに、汗は布団が湿るほどびっしょりかいていたので、泣き叫ぶ娘を二日に1回は無理矢理入れる始末でした。湿疹は顔にも及び、額が侵出液でカピカピになり、その塊がついて見た目にも凄くなると、友達に指摘されるからと、学校にも行けなくなりました。


夜、眠れないので、朝も起きれなくなり昼前にやっと起き、不登校の日々が続きました。皮膚科受診を考えましたが、過去に使用したステロイド剤はもう使いたくないと思い、内科で保湿剤と漢方薬を処方していただきました。


そして、かなえ先生に相談し、プラニック・ヒーリングの皮膚炎のプロトコルとプラニック心理療法を組み合わせて毎週3回ずつ実施ヒーリングすることにしました。最初は、悪化していく皮膚状態に、精神的にも潰されそうで、主人にはステロイド剤を使用したほうがいいんじゃないかとも言われ、葛藤の日々でした。


しかし、ヒーリングを行っていくうちに、少しずつですが、良い方向に変化が見られました。まず、ジュクジュクだった額の侵出液が出なくなり、皮膚症状も徐々に緩和していきました。夜の起きる回数も減っていき、起床時間も早くなっていきました。


不登校だったのが、2月上旬には、昼からの保健室登校になりました。そして、3月中旬には、朝も普通に起きれるまで回復し、学校へも行けるようになりました。4月、現在は、夜は寝がけに掻くことはありますが、夜中に起きることはなくなり、朝も普通に起きられてます。


皮膚症状も、関節部にやや湿疹後はあり、痒みも時々はありますが、背中やお腹などは、すっかりきれいになりました。これも諦めずにヒーリングを行い続けたのと、私の力不足の部分のフォローをかなえ先生が助けていただいたお陰だと感謝しております。アトピーが悪化していた中でのヒーリングは、私の精神的支えにもなりました。


自己ヒーリングでわたし自身をクリーニング出来たのも良かったと思っています。プラニック・ヒーリングに出会えて良かったです。本当にありがとうございました。


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